カスタムブロック道場 vol.17 カスタムブロックを作らない事を考える その2

前回のイベント「カスタムブロックを作らない事を考える」では、WordPress/Gutenbergの機能を最大限に生かしつつ、カスタムブロックを作らないでやりたい事を実現するために、どのようなアプローチがあるのかを探ってみました。

今回の第2弾では、さらなるアプローチを探るために、WordPress6.5で実装される予定である「Pattern Overrides」「Custom Fields API」を使って、出来るだけコードを書かずにどのような事が出来るかを探ってみたいと思います。

番外編として、同じくWordPress6.5で実装される予定である「Interactivity API」を試し、将来的なカスタムブロック開発についても考えてみたいと思います。

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イベントURL

https://custom-block-dojo.connpass.com/event/310152

イベントの目的

カスタムブロック開発では、npm・ES6・JSX・React Hook・block.jsonなど、多様な技術・知識が必要となります。

また、興味はあるけれどどこから学習すればよいか分からない、という方もいらっしゃると思います。

そのような方のために、参加者同士で技術・知識を共有しあい、開発者としてスキルアップしていく事を目的としています。

同時に、将来的に自分で作ったカスタムブロックをプラグインとして公開したり、その技術・経験を活かしてWordPressコミュニティに貢献していく方が増えればと思っております。

スライド資料